あのころ夢中になったファミコンの名作が、今は Nintendo Switch で手軽に遊べます。Nintendo Switch Online に入っていれば遊べるファミコンのソフト集「ファミリーコンピュータ Nintendo Classics」は、2025年に今の名前になり、Nintendo Switch 2 でも遊べます。
いつでも中断できる「どこでもセーブ」、ZLとZRの長押しで少し前に戻れる「巻き戻し」、ボタン配置の変更など、当時はなかった便利な機能もそろっています。今回の動画では、その中から今すぐ遊んでほしい名作5本を、ずんだもんと四国めたんが紹介。1本ごとに配信開始日と遊ぶときのコツもまとめています(配信の情報は2026年10月10日時点・日本)。
この動画で紹介しているゲーム
1本目 ドラゴンバスター
機種:ファミコン/メーカー:ナムコ/発売:1987年/ジャンル:アクション
1985年のアーケードゲームを、ファミコン向けに大きく作りかえたナムコのアクションです。開発はトーセで、アーケード版の企画をした佐藤英治さんがディレクターをつとめました。カセットが金色なのも印象的です。勘当されて旅をしていたクロービスが、王女セリアを人質にとったドラゴンの退治に向かいます。
マップが大きくスクロールし、森はオノ、門はカギがないと通れないなど、道具を使うしくみが加わったほぼ別のゲーム。カブト割りや垂直斬りの剣わざはそのままに、ドラゴンとは一対一の勝負で、3ラウンドごとに侍女を助けられるのもファミコン版だけのお楽しみです。
Nintendo Classics には2026年9月2日に登場。むずかしい2段ジャンプは巻き戻しで練習するのがおすすめです。
2本目 忍者龍剣伝III 黄泉の方船
機種:ファミコン/メーカー:テクモ/発売:1991年/ジャンル:アクション
ファミコンの忍者龍剣伝3部作のしめくくりで、映画のようなデモシーン「テクモシアター」の第5弾。仲間のアイリーン殺害の濡れ衣を着せられたリュウ・ハヤブサが、CIAのフォスターやなぞの男クランシィの思惑のなか、事件の研究所に乗りこみます。物語は1作目と2作目の間の出来事です。
パイプにぶら下がっての移動、剣のリーチが伸びる龍神剣、上下を同時に攻撃できる忍術「真空波」と、アクションも新しくなりました。攻撃のかけ声が聞こえたり、倒した敵がわいてこなくなったりと遊びやすさもアップ。日本版は4文字のパスワードで続きから遊べます。
配信開始はドラゴンバスターと同じ2026年9月2日。ぶら下がりの移動は巻き戻しで練習しましょう。
3本目 クインティ
機種:ファミコン/メーカー:ナムコ/発売:1989年/ジャンル:アクションパズル
のちに『ポケットモンスター』を作るゲームフリークが手がけた作品。人形の国の少年カートンが、恋人ジェニーをさらった妹クインティと3人の兄に立ち向かう、かわいい見た目に反してちょっとドロドロな物語です。
床のパネルをめくって上に乗った敵を飛ばし、壁にぶつけて倒すのが基本で、8つの人形の家から天空の城まで全100ラウンドの大ボリューム。プロデュースは田尻智さん、キャラクターデザインは杉森建さん、音楽は増田順一さんと、ポケモンのルーツを感じる顔ぶれです。6人ほどで3年近くかけ、開発の道具まで手作りしたそうです。
配信開始は2026年4月9日。2人同時に遊べるので、おすそわけやオンラインで友だちとどうぞ。
4本目 忍者じゃじゃ丸くん
機種:ファミコン/メーカー:ジャレコ/発売:1985年/ジャンル:アクション
発売の次の年までに100万本近く売れたと言われる、ジャレコの大ヒット作。なまず太夫にさらわれたさくら姫を、兄の忍者くんの留守をあずかる弟のじゃじゃ丸くんが助けに行きます。
4階だてのステージで、天井のブロックに頭突きして上の段へ飛び移り、体当たりで妖怪を気絶させて手裏剣で倒していきます。8体倒せばシーンクリアで、全21シーン。アイテムを3つ集めると巨大なカエルのパックンが現れ、乗って妖怪を食べてしまう「忍法ガマパックン」がこのゲームの名物です。
配信開始は2021年5月26日。シーン19から始まって妖怪が一度におそいかかる、とくべつな「百鬼夜行バージョン」もあるので、腕だめしにぜひ。
5本目 スーパーチャイニーズ
機種:ファミコン/メーカー:ナムコ/発売:1986年/ジャンル:アクション
のちのカルチャーブレーンが作った、ナムコのカンフーアクション。タイトーのアーケードゲーム『チャイニーズヒーロー』をファミコン向けにアレンジした作品です。妖魔軍団にさらわれたミンミン姫と10の宝を取り戻すため、赤いジャッキーと青いリーの2人が妖魔八館に挑みます。
パンチとムーンサルトキックで、部屋に出てくる敵を決まった数だけ倒すと扉が開いてクリア。宝箱のアイテムを集めておかないと、先の敵が倒せなくなることもあります。最後の8-4はこのゲームでいちばんの難関と言われています。のちに『ドラゴンキッド』へと続く、シリーズの原点です。
配信開始は2019年8月21日で、5本の中でいちばんの古株。2人同時プレイは、おすそわけやオンラインで楽しめます。
動画の目次
時間を押すと、その場面から動画が始まります。
- 0:00 オープニング
- 1:24 1本目 ドラゴンバスター
- 5:34 2本目 忍者龍剣伝III
- 9:29 3本目 クインティ
- 12:35 4本目 忍者じゃじゃ丸くん
- 15:10 5本目 スーパーチャイニーズ
- 17:53 まとめ
まとめ
2019年から遊べるスーパーチャイニーズ、2021年からの忍者じゃじゃ丸くん、2026年4月に来たクインティ、そして9月に来たばかりのドラゴンバスターと忍者龍剣伝III。どれもSwitchで今すぐ遊べるファミコンの名作です。巻き戻しやどこでもセーブがあるので、当時クリアできなかったゲームにも、もう一度挑戦できます。動画の「遊びたい!」カウンターは11回でした。
あなたが今すぐ遊びたいのはどれですか? 動画で実際のプレイ画面を見て、ぜひもう一度ハマってみてください。
引用・クレジット
- 瑳城みや「忍者龍剣伝III 黄泉の方船 (FC) 全クリア (ノーダメージ)」
- ゲーム燦爛チャンネル暁「【FC】忍者じゃじゃ丸くん【1周クリアまで】(全21面)」
- 瑳城みや「スーパーチャイニーズ (FC) 全クリア (ノーミス / ノーワープ)」
- 瑳城みや「ドラゴンバスター (FC) 表/裏 全クリア」
- マルカツ!レトロゲーム「ポケモン生みの親が作ったFC『クインティ』クリア-1139本目【マルカツ!レトロゲーム】」
- 音声:VOICEVOX:ずんだもん、VOICEVOX:四国めたん
- 立ち絵:坂本アヒル(ずんだもん立ち絵素材・四国めたん立ち絵素材)
▶ プレイ動画は YouTube「ファミっ子プレイ動画 retro gamer」で毎日22時に公開中。チャンネル登録で新作をいち早くチェックできます。


